
雀幸園について
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ご挨拶

社会福祉法人雀幸園
理事長 新木 裕信
共に寄り添い、共に歩み、共に育つ
1978年7月1日開園以来、大舎制の養護形態で子ども達の養育をしてまいりましたが、2010年からは、近年社会的養護の充実でユニット化・小規模化という国の方針で、より一層家庭に近づき安心、安全な子育てを目標に児童福祉の向上に努力しております。
これからも子ども達と「共に寄り添い、共に歩み、共に育つ」養育を実現してまいりたいと思っております。
これまで地域の皆様をはじめ、県・市関係諸機関の方々の心暖まるご理解ご支援に感謝するとともに、これからも子ども達の家庭に変わる施設づくりを目指して心をお寄せいただく皆様とともに努力してまいる所存でございます。
今後ともお力添えを賜りますようお願い致します。
児童養護施設とは
1歳未満の乳児を除いた児童が、次のような場合に児童相談所等を経て、児童の養育を委託されるのが児童養護施設です。
- ① 父母と死別したり父母に遺棄されていたり、父母が長期にわたる疾病や入院などで保護者の監護が受けられない子どもたち。
- ② 保護者がいても虐待されている子どもたち。
- ③ ひとり親家庭などの状況で親の就労などの理由で充分な養育を受けられない子どもたち。
- ④ 保護者の疾病・出産などで短期間、養育されない子どもたち。
- ⑤ その他、家庭環境上の理由で養護を必要としている子どもたち。
子どもたちは、近隣の公立小中学校へ通います。中学校卒業後は、子どもたちの希望で高校進学する子ども・就職する子どもたちがいます。
また、就学前の幼児は、幼稚園へ3年間通います。
子どもたちの生活費などは、国・県からの委託措置費・補助金などによるものです。
また、就学前の幼児は、幼稚園へ3年間通います。
子どもたちの生活費などは、国・県からの委託措置費・補助金などによるものです。
基本理念
1.日々の生活環境を出来るだけ家庭的な和やかな雰囲気を醸しだす工夫を計ると共に社会自立できる人間を育てることを目標とする。
2.職員全員が、一丸となって深い愛情と技術より21世紀を担う子どもたちを育てると共に手作り子育てを実践する。
2.職員全員が、一丸となって深い愛情と技術より21世紀を担う子どもたちを育てると共に手作り子育てを実践する。
施設概要
- 名称
- 児童養護施設 雀幸園
- 経営主体
- 社会福祉法人 雀幸園
- 理事長
- 新木裕信
- 施設長
- 新木裕信
- 所在地
- 〒360-0006 埼玉県熊谷市四方寺185
- 連絡先
- 048-525-2880