法人概要
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ご挨拶
1978年7月1日開園以来大舎制の養護形態で子ども達の養育をしてまいりましたが、2010年からは、近年社会的養護の充実でユニット化・小規模化という国の方針でより一層家庭に近づき安心、安全な子育てを目標に児童福祉の向上に努力しております。これからも子ども達と「共に寄り添い、共に歩み、共に育つ」養育を実現してまいりたいと思っております。
これまで地域の皆様をはじめ、県・市関係諸機関の方々の心暖まるご理解ご支援に感謝するとともにこれからも子ども達の家庭に変わる施設づくりを目指して心をお寄せいただく皆様とともに努力してまいる所存でございます。今後ともお力添えを賜りますようお願い致します。
これまで地域の皆様をはじめ、県・市関係諸機関の方々の心暖まるご理解ご支援に感謝するとともにこれからも子ども達の家庭に変わる施設づくりを目指して心をお寄せいただく皆様とともに努力してまいる所存でございます。今後ともお力添えを賜りますようお願い致します。
社会福祉法人雀幸園
理事長 新木裕信
理事長 新木裕信
法人概要
- 名称
- 雀幸園
- 経営主体
- 社会福祉法人雀幸園
- 事業種別
- 第一種社会福祉事業 児童養護施設(児童福祉法第41条)
第二種社会福祉事業 ファミリーホーム
- 設立
- 法人:昭和53年2月21日
施設:昭和53年7月1日
- 所在地
- 〒360-0006 埼玉県熊谷市四方寺185
沿革
- 昭和53年2月
- 社会福祉法人雀幸園 設立
初代理事長に深田正光氏就任
- 昭和53年6月
- 社会福祉法人雀幸園新築工事完成
- 昭和53年7月
- 養護施設 雀幸園 開園
初代園長に深田美奈子氏就任
- 昭和54年12月
- 深田正光理事長 逝去
- 昭和55年1月
- 第二代理事長に深田美奈子氏就任
- 昭和57年1月
- 雀幸園増設工事(講堂)完成
(公益事業補助事業)
- 平成2年12月
- 御下賜金拝受
- 平成2年7月
- 深田美奈子理事長 労働省より感謝状受賞
- 平成10年4月
- 養護施設雀幸園から児童養護施設雀幸園へ(児童福祉法改正)
- 平成11年6月
- 第二代園長に新木弘子氏就任
- 平成12年10月
- 地域小規模児童養護施設
「子雀寮」開設 (旧妻沼町)
- 平成13年10月
- 埼玉県地域小規模児童養護施設
「第二子雀寮」開設 (熊谷市)
措置定員66名に変更
深田美奈子理事長 逝去
- 平成13年12月
- 第三代理事長に新木弘子氏が就任
- 平成15年4月
- 置定員70名に変更
- 平成15年11月
- 埼玉県地域小規模児童養護施設
「第三子雀寮」開設 (旧妻沼町)
措置定員76名に変更
- 平成16年4月
- 措置定員80名に変更
- 平成18年4月
- 措置定員68名 国地域小規模児童養護施設定員 18名に変更
- 平成18年5月
- 新設知的障害者グループホーム設置準備委員会設置
- 平成18年12月
- 新木弘子園長 厚生労働大臣賞受賞
- 平成19年4月
- 本館 全児童グループにユニット型の生活形態導入
- 平成20年3月
- 障害者グループホーム木葉建設完成(財団法人JKA旧日本自転車振興会補助金事業)
- 平成20年4月
- 評議員会設置(評議員19名就任)
障害者グループホーム木葉事業開始
本園措置定員60名に変更
四箇所目の地域小規模施設
「こすずめ」事業開始小規模計24名
- 平成21年6月
- 本館 耐震診断実施
- 平成23年3月
- 新木弘子園長熊谷市福祉功労賞受賞
- 平成25年4月
- 「第三子雀寮」を小規模住居型児童養育
事業「ファミリーホームすずめ」に移行
グループホーム「第二木葉」開設
- 平成26年4月
- グループホーム「春風」事業開始
- 平成28年10月
- 和久井敏伯氏、須田宏明氏
厚生労働大臣賞受賞
- 平成30年7月
- 社会福祉法人雀幸園設立40周年を迎える
- 令和2年3月
- 新木弘子理事長・施設長 逝去
- 令和2年4月
- 第四代目理事長に新木裕信氏が就任
- 令和2年8月
- 第三代目施設長に新木裕信氏が就任
社会福祉法人 雀幸園 組織図
役員名簿
役職名 | 氏名 | 職業・法人役員資格等 |
---|---|---|
理事長 | 新木裕信 | 雀幸園施設長 福祉施設関係 |
理事 | 及川周介 | 幼稚園理事長 地域福祉関係 |
理事 | 新木裕信 |
福祉施設管理者 福祉施設関係 |
理事 | 西田篤 | 医師・院長 地域福祉関係 |
理事 | 内田信之 | 医師・院長 地域福祉関係 |
業務執行理事 | 和久井敏伯 | 雀幸園職員 福祉施設関係 |
監事 | 田部井武彦 | 薬剤師・元民生委員 地域福祉関係 |
監事 | 青戸公治 | 大学職員 学識経験者 |
事業運営
児童福祉・地域福祉のサービスのため、以下の事業を運営する。
種別 | 事業所名 | 所在地 | 定員 | 開設 | |
---|---|---|---|---|---|
法人本部 | 事務局 | 熊谷市四方寺185番地 | - | S53 | |
第一種 | 児童養護施設 | 雀幸園 | 熊谷市四方寺185番地 |
60 | S53 |
地域小規模施設 | 第1子雀寮 | 熊谷市内 | 6 | H12 | |
第2子雀寮 |
熊谷市内 | 6 | H13 | ||
第3子雀寮 |
熊谷市内 | 6 | H20 | ||
第二種 | ファミリーホーム | すずめ | 熊谷市内 | 6 | H25 |
グループホーム | 第一木葉 | 熊谷市今井1265-2 | 7 | H20 | |
グループホーム | 第二木葉 | 熊谷市今井1265-2 |
7 | H25 | |
グループホーム | 春風 | 熊谷市今井1265-2 |
7 | H26 | |
子育て短期支援事業 | ショートステイ | 熊谷市四方寺185番地 |
- | H8 |
基本財産・定款
職員論理
私たち児童養護施設雀幸園の職員は、児童憲章・児童の権利に関する条約の理念に基づき、子ども・保護者等の一人ひとりのニーズを満たし、子ども達の主体性を尊重しつつ、子ども達が、心身ともに健やかに育成されるように支援します。私たち職員は、常に子ども・保護者等の人権を尊重し、次に掲げる基本姿勢を基に処遇に取り組みます。
①私たちは、子ども達・保護者等のプライバシーを守り、侵害しません。
②私たちは、子ども達・保護者等の人権を擁護する者としての自覚を持ち、子ども達・保護者等と常に同じ立場で接すると共に必要な支援については、誠実に対応します。
③私たちは、子ども達の主体性・個性を尊重し、年齢に応じた自己解決・自己決定が、できるように工夫した支援を行います。
④私たちは、子ども達・保護者等の人としての尊厳を大切にし、子ども達・保護者等の性別・年齢・宗教・家庭環境・能力等あらゆる理由において差別しません。
⑤私たちは、子ども達への体罰、暴言、セクハラ等のあらゆる権利侵害を絶対に行いません。
⑥私たちは、子ども達の地域への社会参加を積極的に広げ、地域へ開かれた施設作りに努めます。
⑦私たちは、子ども達・保護者等への適切な支援を行うために専門性と人間性の向上に向けて自己研鑽に励みます。
⑧私たちは、子ども達への最善の処遇を模索するため児童相談所・学校等の関係諸機関との連携を心がけます。
私たち職員は、児童処遇が一方的にならないよう、常に自己点検を行い、内外部からの苦情・意見等を謙虚に受け止め、改善の努力を惜しみません。また、具体的な行動指針を定めるものとする。
②私たちは、子ども達・保護者等の人権を擁護する者としての自覚を持ち、子ども達・保護者等と常に同じ立場で接すると共に必要な支援については、誠実に対応します。
③私たちは、子ども達の主体性・個性を尊重し、年齢に応じた自己解決・自己決定が、できるように工夫した支援を行います。
④私たちは、子ども達・保護者等の人としての尊厳を大切にし、子ども達・保護者等の性別・年齢・宗教・家庭環境・能力等あらゆる理由において差別しません。
⑤私たちは、子ども達への体罰、暴言、セクハラ等のあらゆる権利侵害を絶対に行いません。
⑥私たちは、子ども達の地域への社会参加を積極的に広げ、地域へ開かれた施設作りに努めます。
⑦私たちは、子ども達・保護者等への適切な支援を行うために専門性と人間性の向上に向けて自己研鑽に励みます。
⑧私たちは、子ども達への最善の処遇を模索するため児童相談所・学校等の関係諸機関との連携を心がけます。
私たち職員は、児童処遇が一方的にならないよう、常に自己点検を行い、内外部からの苦情・意見等を謙虚に受け止め、改善の努力を惜しみません。また、具体的な行動指針を定めるものとする。